トラブル対応
転出証明書の内容と現住所に相違がある場合
事前に転出元の自治体へ確認を依頼し、転出証明書の再発行を求める。
転入先住所の詳細(番地、部屋番号など)に誤りがあった場合
誤った内容が登録されている場合は、窓口で修正依頼を受け付け、本人確認の上、必要な訂正手続きを行います。修正内容は担当者と上長の確認後、システムに再登録します。
他自治体と転出入情報の連携が遅れた場合
転出証明書の到着が遅れることがあります。この場合、転出元の自治体に状況を確認し、手続きが完了するまで仮登録として情報を保持し、後日正式な情報が揃い次第、本登録を行います。
記入内容の不備が多い場合
記入内容に不備が見つかる場合は、窓口で補記してもらうか、転入者に再度来庁してもらいます。不備が多発する場合、事前に書類の記入方法を案内するリーフレットを配布すると効果的です。
転入届が市役所以外で提出された場合
稀に市役所以外の窓口(例えば郵便局など)で誤って届出が提出されることがあります。この場合は、提出者に連絡し、正規の窓口で再提出を依頼します。また、このようなケースを防ぐため、転入手続きの正しい場所を市のウェブサイトに掲載しておきます。